実績紹介
Case study
時代と市場の求めるニーズに応える
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実績紹介一覧
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2022.09.21.
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世界中で支持され、愛される電子機器の製造を支えるために、 商社ではなくメーカーとして寄り添い続ける。
2021.08.28.
電子デバイス部 電子デバイスチーム マネジャー 岡本 佳久 グローバル展開される電子機器のプリント基板を担当。 大丸興業の電子デバイス部といえば「プリント基板」と言っても過言ではありません。そもそもプリント基板とは、電子部品を搭載させる回路基板であり、信号を伝えたり、電力を送るなどの役割を行います。プリント基板が無ければ、ほぼ例外なく電子機器などが作動しないため重要な電子部品となります。電子デバイス部へ配属されて15年、あらゆるプリント基板の開発・設計に携わってきました。当部は世界中で支持され、愛される電子機器を製造・販売しているお客様と取引をさせていただき、高いシェアのプリント基板納入実績もあります。 グローバル展開される電子機器だからこそ、取り組む仕事への責任も大きく、求められる要求も 高くなりますが、気を引き締め挑戦し続けてきたことが、約40年の取り扱い実績につながったと 感
電子デバイス
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未来の自動車に必要不可欠な部品の開発を、中国サプライヤーと協力することにより、スピード・コスト面での付加価値をお客様へ提供。
2021.08.26.
自動車部 開発・試作チーム 専任マネジャー 深堀 新一 700社を超える協力サプライヤーと共に。 「今はまだ世に出ていない、数年後に街中を走る車の構成部品を開発しています」。自動車部の開発・試作チームに所属する深堀専任マネジャーは、常に未来を見つめながら様々な部品の開発に挑んでいる。自動車は2~3万もの部品で構成されており、近年では電気自動車へと移行していくなかで、モーターやバッテリー関連部品のニーズが高まっている。深堀は現在、数年後に発売される電気自動車の部品の試作に励み、納入に向けた日々を送っている。基本的な流れとしては、お客様から図面やデータをいただき、材料などをふまえて700社を超える協力サプライヤーの中からどこがマッチするかを選定する。コストや納期、実績などをもとに協力先を絞り込み、依頼後は共に試作に取り組む。納入前には自社の品質管理センターでしっかりとチェックし、自信を
自動車
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SDGs時代を先取りし、米国メーカーの環境に配慮した 高品質の商品を日本と東南アジアへ広める。
2021.08.24.
産業資材部 産業資材第1チーム 専任マネジャー 小島 輝明 いち早く人と環境にやさしい商品を展開。時代の変化を感じ、一つ先のニーズを捉えることでビジネスチャンスは広まっていく。昨今ではSDGsの普及で環境への意識が一層高まっており、環境や人体にやさしい商品が求められる時代となっている。そんな中、大丸興業の産業資材部は8年も前から環境に配慮した工業薬品を取り扱っている。日本でも製造業が特に多い愛知県を拠点とする名古屋事業所に勤める小島輝明もまた、様々な工場を尋ね歩き、次のニーズを敏感にキャッチして先取りしてきた。「地球環境に配慮した商品というのはもちろんですが、作業員の健康に安全な製品が注目されていると感じていました」。小島が積極的に売り込んだ商品は、製造工程において必須の洗浄剤である。実は米国の化学製品製造・開発を行う大手化学メーカーの商品である。大丸興業のグローバルなネットワークによっ
産業資材
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真摯な思いを伝える交渉術と、世界に広がるネットワークで、 国内外の希少なお酒を百貨店での独占販売につなげる。
2021.07.06.
リテールビジネス部 酒類リテールチーム 西日本エリアマネージャー 福田 善憲 心底惚れ込んだ蔵元に通い続ける。 約10年前、全国の大丸松坂屋百貨店内にある和洋酒売場を、大丸興業が運営することとなった。そのタイミングで百貨店から出向してきた現酒類リテールチーム・福田 善憲は、今なお好調が続く和洋酒売場を支えてきた主要メンバーの一人である。今では10店舗を運営している。和洋酒売場の肝は、やはり品揃え。どんなお酒を仕入れるかも福田たちの手腕にかかっている。「百貨店には卸さないとして有名な蔵元がありました。実際に足を運んでは何度も断られましたがその味に心底惚れ込んだ私たちは諦めることなく通い続けました。」様々な交渉を行うなかで、専門性の高いものを揃える心斎橋店にて試飲販売でしっかりと販売する姿勢を伝えると共感していただき、販売へとつながった。「実際に販売する者たちが蔵元へ研修に行き、お酒づ
リテールビジネス
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保険・ス-パ-・通販など多彩な分野の担当経験を活かし、「見せるカタログ」を企画。
2021.07.05.
リテールビジネス部 通販トレーディングチーム 専任マネージャー 林 正夫 棚割りの経験で「面で見せる流れ」を学ぶ。 「小売りを軸とするグループの商社で、消費をリ-ドするビジネスに携わりたい」という思いをもって大丸興業に入社。 保険に始まり、インテリア家具、健康器具、電器製品、食品といった様々な商品の取り扱いを経験。 「食品と一口で言っても、ス-パ-など店舗での販売や通信販売、ギフト贈答品など販売チャンネルが変わることでお客様の 趣向も変わり、求められるものも変わってきます」例えばス-パ-の店舗の場合は品揃えや面での見せ方(棚割り)が 重要になってくる。関連商品をそうした「面で見せる流れ」を通販カタログでも活用することで、独自のカタログを作成してきた。 見せるカタログづくり。 地方の店舗や通販会社にカタログ企画を持ち込むが、どうすれば紙面にお客様の興味を引けるかを
リテールビジネス
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季節のイベントを彩る菓子包材に挑む日々。 提案力とコミュニケーション力で、新しい価値を生み出す。
2021.07.05.
産業資材部 産業資材第2チーム 専任マネージャー 東原 正枝 菓子包材のスペシャリスト。 大丸興業における菓子包材のスペシャリスト、それが産業資材部 産業資材第2チームの東原である。入社以来パッケージ一筋。大丸松坂屋百貨店の包装資材から、菓子包材までを担当してきた。「同じ包装紙を使っても商品によってデザインや仕様は異なります。それぞれの特性に合わせてパッケージを提案し、店頭に並ぶまでを管理することが私の役割です」。豊富な経験を誇る東原だが、大手和洋菓子メーカーの季節もの商品のパッケージには、毎回頭を悩ませながら新しい提案を行っている。「お正月からはじまってバレンタインデーやホワイトデー、ハロウィンやクリスマスなど、1年間で季節のいろいろなイベントがあります。各イベントごとに和洋菓子のイベント商品が販売されますが、それぞれにおいて毎回異なる提案が必要となります。」 多彩なイ
産業資材